序 年鑑
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1864年7月11日* ヴァルマのニコラエヴァ(ハダルチャ)で司祭コンスタンチン・Aの家系に出生。(書籍) |
1886年 ヴァルナ、後にスヴィシュトフの高等学校を卒業;ルセのホタンツァで教師となる。 |
1888年 米国に出国。ボストン大学で神学の学位を取得。医学課程を終了。 ボストン大学神学部卒業論文 ゲルマン民族とそのキリスト教の移動(1893年) |
1895年 ブルガリアに帰国 |
1895年~1900年 孤独の中、瞑想と黙想を繰り返し、祈りと深い内的探求を積み重ねた長い隠遁生活を経て献身を得る。 |
1896年 著書「科学と教育」を出版。 |
1898年 最初の信徒が集まる。 「ダノフ大師の日記」 (著作) |
1900年 7月に第一信徒3人(ペニュ・キーロフ、トドール・ストイメノフ、ゲオルギ・ミルコビッチ博士)とともに、初めての思想大会を召集する。
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1901年
ブルガリア中を巡る旅に出る。この11年間に渡る説教の旅行中に、ブルガリア人の根本的な資質を調査し、骨相学的研究を行う。
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1900年~1915年
1年に一回(8月)招待客のみを対象に、「鎖」と題し精神修養集会を開始。
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1906年
ソフィアのオパルチェスカ通り66番に居を構え、不定期で日曜日に公開説教を開始。
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1912年
ブルガリアの古都、ヴェリコ・タルノーヴォの近郊アルバナシで、「色光線の聖書」を執筆。
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1914年
日曜日ソフィアで定期的に説教を開始。
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1917年
ヴァルナで短期抑留。
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1922年
若者向けと一般クラスからなる学校を設立。
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1927年
サンライズサロン建立。兄弟達の精神生活の集中拠点となり、自身もそこに移住。
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1929年
リラ山の7つの湖で最初のサマーキャンプ開催。以来、兄弟達がそこで過ごすことが伝統となる。
「7つの湖での会談」(著作)
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1933年 1942年
に完成したパネウリスミー演習を初めて一般公開する。
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1944年
戦争中最悪の状況の中、住み込みの仲間と共にソフィア近くのマルカエーヴォで時を過ごす。 「善の春」 – 師最後の言葉 (著作) |
1944年12月27日 永眠。 真実を求める人誰もが必要とする貴重な精神の豊かさについて教えを残し、ソフィアで地上での生涯の旅を終える。 |
ブルガリアの暦は時代によって現代の暦と異なります。グレゴリオ暦では6月29日、20世紀では7月12日。 |
卓越し 普遍的な 兄弟 愛 ブラザーフッド ダノフ大師に ついて述べた著名 人 ブルガリア |