左の鼻孔から息を吸うとき、心の中で
「神の愛だけが本物の愛だ！」と唱えなければなりません。
空気を吸い込んで息を止めて、右の鼻孔から息を吐き出すとき、心の中で同じように
唱えます。
この訓練は、朝、正午、夜、10回ずつ繰り返し行います。

左の鼻孔を通って呼吸をしながら、心の中で
「神々の名前が私の人格の中で輝きますように」と唱えます。
息を止めている間は、心の中で「神の御国が来たらせ給え、神の正義が私の命の中に来たらせ給え」、　息を吐く間は
「神の御心の通りになりますように」と唱えます。　　

　このとき、体は真っ直ぐにして、5分間で終了します。
息を吸うのと息を吐くのはゆっくりと、長く行ないます。
息はできるだけ長く止め、徐々にその時間を伸ばしていきます。

息を吸っている間に心で唱える言葉：「主よ、感謝します。あなたがご自分の命を注いだ純粋な空気を受け取りました。」
息を止めている間：「あなたの存在を考えることができて嬉しいです」
息を吐く間：「あなたの世界を予言させたまえ」

息を吸う間：「主よ、感謝します。空気と一緒にあなたの愛を受け取ることができることを」
息を止めている間：「主よ、あなたの愛が、私を照らし、私の体、思考、心霊と精神に浸透します。」
息を吐く間：「私は私の人生であなたの愛を明示します。世界にあなたの愛の光を送ります」

息を吸う間：「力、命、健康」と3回。
息を止めている間：「力、命、健康」と3回。