超科学の教え

「世界には、高度の教育を受けた人々が年に一度集まって、科学的な問題を議論する団体があります。彼らは現代科学を超えた、地球に恩恵となる知識を持っています。ただし地球の将来については、彼らも想像の枠を超えることはできません。しかし、もう1つの集団があります。彼らは真の太陽の中に存在し、惑星の過去だけでなく未来も明確に知っています。それがユニバーサルブラザーフッドです。」ペタル・ダノフの言葉

 人類は進化に向かって長い道のりを歩んできました。今日、昇華した魂から超科学者達(所謂オカルトスクール)に幾千年もの間保管され伝わってきた大きな秘密が、やっとすこしずつ理解されつつあります。
オカルトという言葉は、秘密、隠されてるという意味です。オカルトスクールでは、抽象的な性質のために理解することが難しい事象やパワーを学んでいます。ただしその全景は、悪意ある人間に利用されたり、犯罪や利己的な目的のために使われるおそれや可能性があるため、秘密とされています。オカルトセンターは古代からずっと存在していました。人類の発展と共に歩みを進めてきたのです。超科学に熟達した人々の中には、以下のように偉大な指導者たちがいます:インドのマヌとブッダ、中国の孔子と老子、ペルシャのゾロアスター、エジプトのエルメス、モーゼ、ピタゴラス、イエス・キリスト、そしてベインサ・ダウノ(ダノフ大師)。

 世に受け入れられている超科学(オカルト)領域:
錬金術
占星学
カバラ
骨相学
人相学
筆跡学
手相学  
数秘学 

超科学(オカルト)主義者たちは、科学的事実を否定することなく、彼らにとって「実在する、科学的」な超自然事象について学び、世の人々に説明します。人が超自然事象が見えないのは、単にまだ見るために必要な臓器や感覚を発展させていないからであると考えるからです。物理的世界の事象だけしか学ぼうとしない科学とは違い、超科学ではそれ以外の2つ、精神的なものと神について賢明に学びます。
過去、超科学と宗教は寺院の中で平和に共存していました。最初のキリスト教徒達は献身的でした。後世、教会は超科学を否定し、超科学の精神的方法を禁じ、オカルトを行う者たちは迫害され、殺されました。
超科学(オカルト)主義者が何千年に渡り守ってきた、誤解された真実は、今日、科学によって確認され証明されています。現在では人間が持つ「オーラ」に対して疑問はありません。現在では肉体的な体だけではなく、それ以外の部分も真剣に研究されています。ダノフ大師が見えないものについて語った、次の言葉のとおりです。
「我々は、人の見る能力が未完成のために見えないものについては、理解に向けて努力する必要がある。その時代に受け入れられなくても、見えないものが存在しないというわけではない。」